A:まず、一番最初にしてあげたいのが、体を冷やしてあげることです。簡単に入手しやすいのが保冷剤(アウトドア等に使用するもので大丈夫です。)少なくとも3〜4個ご用意してもらえれば間に合います。一つは枕にして頭から首元、もう一つはお腹を冷やして下さい。残りの2個は冷凍庫で交換用に準備して置いて下さい。一概には言えませんが冬場なら3〜4日、夏場は1〜2日を目安にして下さい。また、移動の際はお子様(ペットちゃん)の口元やお鼻元から体液や血液が出やすくなりますのでお顔をしっかり支えてあげて下さいませ。暑い季節は移動の際も保冷を続けて下さい。

A:残念ですが火葬の際、持たせてあげれる物は、お花・食べ物・お手紙などに限らせていただいております。ひだまりペットセレモニーではお子様(ペットちゃん)のお骨をできるだけしっかり残して上げたいと考えております。お骨を痛める可能性があるものは一緒に火葬は致しませんのでご了承下さい。

A:猫ちゃんの場合、ほとんど4寸という大きさになるかと思います。直径が約12センチ、高さが約14.5センチになります。もちろん、お骨袋はそちらの骨壷が納まる大きさになります。ちなみに、4寸壺に納まる代表的な犬種はパピヨンやトイプードル、シーズーなどです。ただ、お子様(ペットちゃん)の大きさには個体差がありますので、あくまでも目安とお考え下さいませ。

A:ペットちゃんのご葬儀の場合、ほとんどのご家族様は普段着で来場されます。

A:はい、ご家族様のお都合でこちらへ来場されない場合でもご火葬は承れます。その場合の費用はご火葬料金+お迎え料金となります。

A:一緒に過ごしてきた家族を亡くしたお子様(ペットちゃん)によくあるお話しだと思います。お子様(ペットちゃん)も大切な家族を亡くし相当ストレスを感じていることでしょう。他のご家族様が経験されたお話しで多いのは、お別れ後一週間から十日くらい、様子がおかしくなるお子様が多いようです。お子様にたっぷりと愛情を注いでげながら見守ってあげることで平常に戻って行くお子様(ペットちゃん)がほとんどのようです。しかし気になるようでしたら、まず病院で受診されてみても良いのではないでしょうか。

A:お問い合わせの時点でお伝えする火葬料金はミニチュアダックスフントの火葬料金となります。掛け合わせの犬種がはっきりしている場合は大きな犬種の料金をご案内しております。ただ、実際にお子様(ペットちゃん)を拝見し、大きさや体重を考慮し、料金を決定しております。掛け合わせの大きな犬種の料金以上になることはまずないと思われますのでご安心下さいませ。

A:いいえ、猫ちゃんの場合、体の大きさや体重で料金が上がったりすることはありませんのでご安心下さい。

A:大切な家族(ペットちゃん)とお別れし心の整理をつけていくのは大人でも大変なことだと思います。私自身も12歳のMIX犬を見送った時は立直るのに時間がかかりました。ましてや、小学校低学年のお子様は感受性が高くひどく落ち込むのは仕方ないのかもしれません。良ければ『虹の橋』という、古くから伝わる素敵お話があります。インターネットで『虹の橋』と検索していただければ、お話を紹介しているサイトが沢山でてくると思いますので、お子様とご一緒に読んでお話をされてみてはいかがでしょうか。少しでもお子様の心のケアに役立ていただければ幸いです。

A:大丈夫です。お骨は残してあげれます。ハムスターのお子様はもちろん、セキセイインコやリスなどの小さなお子様も火葬後お骨は残してあげることはできます。ご家族の皆様でお骨を拾ってあげることもできますのでご安心下さいませ。